◉幼児期の記憶
私は幼稚園の頃にふと「なぜ自分が生きているのか」強く疑問に思い、近くにいた父親に
「なんで僕って生きてるの？」
と聞いた記憶がはっきりあります。
父親は言葉を濁し「そんなこと考えてもしょうがない」と言った覚えがあります。
思えばその頃から、いやもっと前から
なぜ大人は揃いも揃って自分にも他人にも嘘をつき、憎悪を隠し、傷つけ合い
非効率で愚かで
醜く真理から離れた存在であるのか
不思議でなりませんでした
子どもならではの視点、子供だからそうなのだと言われそうですが
おとなになった今も
わたしは他人がなんで
この汚い世の中に染まり切れるのかが
全くわかりません
◉この世とはどういうところか
人はどこから生まれ
この生命が終わるとどこへ行くのでしょう
多くのスピリチュアルのメッセンジャーが
宇宙・異次元から地球に転生してくると言っています
近年では
米国精神科医ブライアン・L・ワイス博士
福島大学教授の飯田史彦さんや
彗星捜索家の木内鶴彦さん
東京大学名誉教授で元東京大学医学部附属病院救命救急センター長の矢作直樹さん
等など
近年錚々たる顔ぶれが悪しきアカデミズムの古い慣習を打ち破るように人間の輪廻転生や魂
別次元の存在を科学的・又実体験として豊富な知識とともに語ってくれています。
ですが、こういう話をすると
「スピリチュアルですよね？」
「都市伝説？（笑」
と言われることがまだまだ多いです
そういう方々は
自分と向き合うことを恐れ
世間のしがらみに必死にしがみつく
芥川竜之介の「蜘蛛の糸」のカンダタのような哀れな存在なのだな、残念だなと私はいつも思います。
釈迦はこの世を「激流」と呼びました
そして汚物にまみれたこの世に生きながら
蓮の花のように
泥にまみれず生きる生き方を尊いものとして説きました
◉地球は仮想世界
私達はもともとは高い次元のエネルギー体でしたが
地球という低次元のメタバースで低次元なことを体験するために望んで来ていると言います
とんでもない目に合うために事件をリストアップし
この人生ではそのリスト通りに人生が進んでいると言います
ほとんどの魂はネガティブで低次元な事象に没入するためそのことを記憶から消し去っていますが
近年本当に地球が危なくなっているためか
記憶を消さず（うっすら）高次元の感覚を残したまま生まれてくる人が多くなりました
高次元になると水が気体になるようにこの地球では存在出来ません
高次元の成分を保持したままのスピリッツはこの世では適応できず生きづらいのです
◉地球のアセンションは始まっている
そんな低次元のメタバース＝地球ですが、そろそろ次元上昇しなければいけないといわれています
風の時代と言われ
日本でも低次元な昭和のセオリーが覆されつつあります
経済成長の原理にまみれた古い体質の企業には優秀な人材は就職せず
争う人や見栄を張る人は疎まれる
若い人は車に興味がなく、性格も見た目も穏やかな人が多くなりました
本当にいい時代になったなと心から思います
◉アセンション（次元上昇）する地球で生きていくために
「社会」という概念は幻想で
わたしやあなたとは全く別の次元の原理で地球は動くので
別にあなたが家庭を持たなくても、子供を作らなくても
会社にいかなくても
学校にいかなくても
他人に勝たなくても
そんなことは取るに足らないことなのです。
が、奴隷として働かせるためにそれらがさも重要なことのように私達は洗脳されてきました。
◉私達は高度な縄文文明に回帰していく
私達はもっと自由なのです、かつて縄文の時代人間は争って人を殺めることはありませんでした
一生懸命働かずとも飢えることもなく、愛と平和のなか精神的にも豊かに暮らしていました。
でも私達は一旦その世界から離れ
鋭利な刃を持った武器を作り出し
共同体は分断され暴力を持って人を支配する世の中に突入していきました
そして西と東の相容れない文化が交流して、ついに人工知能という左脳の働きを外部に再現するテクノロジーを生み出すに至りました
レムリアやアトランティス、ムーなど人類文明は何度も栄え・滅亡しているのですが、左脳の働きを外部化したところが分岐点になり
そこから「愛」世界に向かえなくて
核によって滅んでいったのではないかと私は考えています。
今何度目かの文明の崩壊の分岐点に立ち
私達は縄文を現代に蘇らせる時がいよいよ来たと感じます。
そしてわたしはその時代を選んで産まれてきたように思うのです。
◉続々と日本に現れる縄文・自然回帰を体現するリーダーたち
エコビレッジビルダーの山納銀之助さんや画家のショーゲンさんなど
人間は本来どういうものでどうあるべきなのか
縄文の知恵を再び取り戻すにはどうやっていったらいいのか
私達の荒廃した精神性を復活させる希望となるようなオピニオンリーダーが最近続々出てきています。
彼らは一度この世を離れ得るような出来事や耳を疑うような不思議な出来事を体験してきているのも興味深いです。
◉幸せになるための「NO！」という魔法の言葉
働かざるもの食うべからずとか
家庭を持たないものは一人前でないとか
子供を産んだからと偉そうにする人とか
私は結婚できたけどあなたは出来ないとか
鍛えれば精神は強くなるとか（根性論）
そんな態度をちらつかせる人はエゴが凝り固まって「岩のような脳みそ」になっている化石のような燃えカスです
自分が心の底からそうだと感じ考えたことを否定し他人に同調する必要は1mmもなく
あなたを否定したり、色眼鏡をかけて判断する人と関わってはいけない
人生を進めるコツは
そういう人を見事に断舎離していく身の軽さと心の強さ
です！
「自分のワクワクをこの地球の難解な原理の中で如何に活かしていくか」
そのことにのみ注力し、その過程で生ずるストレスにはワクワクしながら向き合えば良いのです。
人を幸運に導くマジックワードは
とってつけた「感謝」でも
うそくさい「ありがとう」でもなく
嫌いなものに「ＮＯ！」を突きつける、あなたを守る拒絶の言葉です。
昭和の化石や私達を奴隷化する人から身を守りましょう！
◉地球はこう作られている
地球という星は
生まれた途端に滅びていくプログラムがあらゆるものに仕組まれています
完璧なものは一つも存在せず、いずれかは朽ち果てて
上がったと思えば落ち
落ちたと思えば上がる
地球の中心には「低次元エネルギー発生装置」が仕組まれていて常に低次元のエネルギーが引っ張るように出来ています
ぼおっとしていると悪いことを考えてしまうように
それがデフォルトなのだからしょうがありませんが
地球は行動の星と言われているように
つねに興味を持ったことにためらわず行動を起こしていくことで
落ちていく引力に逆らって人生を切り開いていける
わたしたちの本体は地球にはありません
ゲームのプレーヤーがゲームに住んでいないように
私達の本体はこの次元より高いところにいます。
そしてわたしたちが地球という無理ゲーのシナリオを変えたいとき
本体は私達を導くべくいろいろなメッセージを送ってきています。
そのメッセージを受け取るために
他人に影響されず
何事にも過剰に「執着」せず
手放すマインドを忘れずに
軽くしていく
そうすれば
あなたの生きるべきエネルギーと繋がって
不思議と色んなことが出来るようになり
引き寄せるものも変わり
関わる人も変わっていき
この世界に生まれて本当に自分が行きたい場所に
たどり着けるのです。
自分が絶対により良き未来につながっていると信じれば
襲ってくるどんな困難も
その未来に行くための足がかりでしかないのだから
だめならダメで大事なことを学べたと
超ポジティブに解釈する
だからストレスよ、どんとこい❣
時代に流され、会社・学校・社会に操られるストレスではなく
恐れず自分で考え決定し
その結果に責任を持つ
そんなストレスにワクワクしながら向き合う人に高次元の存在は答えてくれるのです。
