●奇跡の写真家、秋山隆良さん
とても不思議な現象なので、良ければぜひこの動画をご覧ください。
これを撮影したのは写真家の秋元隆良さん
秋元さんは駐車場で不思議な現象があるので撮影してほしいと仕事として呼ばれました、そのときの映像です。
科学的に検証してもなぜこのようなことが起こったかわからないそうです。
この現象を近くで見ようと地面すれすれで観察していると、この見えない何かが秋元さんの中に入ってしまい
それ以来秋元さんは不思議な写真が撮れるようになったと言います。
そしてその写真は奇跡の写真と言われ「この人が撮った写真を持っていたら開運する」と噂になり今ではすごく人気のある写真家です
秋元さんの経歴は写真家としてとても素晴らしいものですがその経歴は風景や鉄道の写真で神秘的な写真とは全く縁がなかったそうです
秋元さんの経歴
各種の写真コンクール、作品展での受賞歴も多く、新聞・テレビなど多数のメディアで取り上げられる。
公益法人国際文化カレッジのフォトマスターエキスパートの資格を持ち、愛知県フォトマスター主任試験官を12年務める。
作品は下記より御覧ください
秋元隆良 写真工房・優良課 幸運を呼ぶ奇跡の写真 yuryoka-kiseki-photo
龍や不思議な光、鳳凰のような雲などとても神秘的です
もっといろんな不思議な写真が撮れているそうなのですが、それは展覧会でしか公開していないそうです
●見えない世界への偏見
写真を撮る者として、秋元さんとはテイストや経歴こそ違いますが、わたしもあることをきっかけに次元が違う世界を体感してから、撮る写真がそれまでと全く異なっていった経験をしています。
自然の中に高次元の存在をかんじたり、空に龍の形をした雲もよく見ます
世の中には不思議なことがたくさんあります。
ですが科学的に解明されていない未知の経験や出来事には疑いや冷ややかな視線も多々あります(ですから私の話はあまり大っぴらには話していません)。
ちなみに科学の成立する条件は以下のものです
【実証性】問題に対する仮説が観察・実験等により検討できること
【再現性】同一条件のもとでは同一の結果が得られること
【客観性】導出した結論が事実に基 づき客観的に認められること
なかなかに厳しいですねぇ。。。
龍や鳳凰というものは科学的には説明できないですが、動画や秋元さんの身の上に起こった出来事などから確かに一般の人には見えない高次元の世界があるということが
言えはしないでしょうか?
そして同じく見えない次元に低い次元のものも存在するのではないでしょうか?
科学で解明されていない見えないもの
そこにはこの混沌とした地球で生きていくヒントがないでしょうか?
●一流の人は見えない世界を味方につけている?
断片を見て全体を予測できることをゲシュタルト能力といいます
人は物を見るときに、無意識のうちにひとつのまとまりとして捉える傾向をもっています
まとまりの中で、似ているものをグループとして捉えたり、左右対称の図形を見出そうとする傾向があり、それらはゲシュタルトの法則と呼ばれています
ゲシュタルト能力とは全体を俯瞰する力、抽象度の高さです
テレビなどで分野の全く違う有名人が初めて対談して、すごく会話が弾んでいるのを見たことがあるかと思います
一流になればなるほどこの3次元世界の、科学的には解明されていない世界や成功法則をゲシュタルト的に知っていて
それで話が弾むのかもしれません。
一流の人はゲシュタルト能力が優れ、一般人には眉唾の「見えない世界の原理」を体得できているからこそ非凡な結果を残しているのではないかと私は思うのです。
●見えない世界について私が考えること
わたしは見えない存在や法則を科学的に検証することにあまり魅力を感じません
なのでとても主観的な文章になってしまうことをお許しください。
多くのスピリチュアリスト、チャネラーや生まれる前の記憶を持った人が
地球は敢えて低次元に設定された遊園地のようなものだと言っていますが私も本当にそうだと最近実感できています。
仮説ですが本来高次元であるわたしたちは地球において肉体という地球に馴染んだ装置を頂き、地球に設定された低次元装置によって高次元に行きすぎないように保たれているのかもしれません。
地球は波動が低く、恨み、怒り、嫉妬、妬み、排除など低い波動の出来事が起こるように設計され私達はその世界に好んでやってきている
そして苦しい、不幸せだと言いながら地球という遊園地で好んで苦しい状況を作り出し「苦」というジェットコースターに乗っている
私達は本来の私達を忘れ、ネガティブな出来事を体験するためにこの地球へやってきた
失恋や喪失の歌が心を打ち、人々を魅了するように、ネガティブな出来事は儚く、美しく、切ない
その感覚は私達の本体(ワンネス*1)の意識の状態にはないもの、だからネガティブが悪いとかそういう話ではないのではないでしょうか。
4つの彗星を発見したコメットハンター(彗星探索家)木内鶴彦さんは臨死体験により宇宙の始まりを見たといいます(*2)
「愛」そのものであるわたしたちのソースは自分がなにか知りたくなり「歪み」を生じさせたと言っています
そしてその歪みを思いっきり体験できるのが地球
地球ほどの地獄は他の惑星にはないと言われるほどで、はある人は送られ、ある人は好んで地球でのシナリオを書きここにいます
ですが、「もうネガティブはいいや、そろそろ高次元の方へ行きたい」
と考えればネガティブを終了することが出来るのです(引き寄せの法則*3)。
ネガティブを抜けるにはソースと繋がり直す事が必要と言われています。
実は自分は創造主で大きな力を持っている、それを思い出すのです。
多くの一流人がやっている瞑想はソースと繋がる強力な方法です(*4)。
そんなことを思い出させてくれるのが
ふと訪れる平安な気持ちや、自然の美しさ
龍やペガサス、鳳凰、高次元の光
などではないかなと私は思います。
深い呼吸の状態でこの世界にリラックスしているとき、別な次元の高次元からエネルギーが流れ込み自分をいい状態にしてくれます
インスピレーションが湧き現実が変わりだします。
ソース(ワンネス、本来の自分)とつながったその状態は瞑想しているのと同じ状態です。
進む方向が間違っていれば困難が起きて知らせてくれます、エゴを捨て手放して委ねることが出来るまで困難は次第に強くなって警告してきます。
●地球の波動は過去に比べ近年とても高くなっている
chika☆someya というお金のコンサルをやっている人の話を聞いていて本当にそうだなぁと思ったのですが
近年地球のレベルが上がり、高い次元の話や事象を実現する際低い波動とバランスを取る必要がなくなってきたようです。(昔の人は出世すると、バランスを取るため地球的な重いものを背負っていました。)
昔は波動が上がると地球にいられなくなったと聞いたことがありますが、今は軽やかに高い次元にいけるようになってきているようです。
止めているのは自分の深いところで確信している強い思い込み(メンタルブロック)だそうです。
これらのことはコーチングや開運術、スピリチュアルに寄った心理学に色々書かれており
ここで書くと膨大な量になるので割愛しますが
見て安らかになる
優しい気持ちになれる
緩んでリラックスできる
これらのものは高次元のもので
そういう世界に私はこれからも触れていきたいし
自分の周りにいる人や環境も安らげるものであることがとても大事だと思います。
頑張れば、いや頑張らなくてはならないというのは思い込みだと近年よく言われますが
だとすると頑張らなくてもいいというのも思い込みなのではないでしょうか?
「頑張らない」「緩める」というのは言葉では伝えられない次元のもので
身体を通して体感するものかもしれません。
古来より「脱力」が武道の奥義ですが
まさにその「脱力」こそが高次元と触れ合うメソッドなのではないでしょうか?
「脱力」に大事な物は「呼吸」と言われています。
地球の次元が変わりゆく現代で
深く呼吸し、平安を体感し
安らげる世界を私も体験し作り出してみたいと思ったりします。
最後にニーバーの祈りをご紹介します。
幸せ(=魂の平安)に至るためには手放さなければいけない
生きるために必要と強く思い込んでいた何かを
獲得する先に幸せはなく
受け入れ、捨てた先に幸せがある
私はこの祈りを折に触れて思い出しています。
ニーバーの祈り
神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください。一日一日を生き、
この時をつねに喜びをもって受け入れ、
困難は平穏への道として受け入れさせてください。これまでの私の考え方を捨て、
イエス・キリストがされたように、
この罪深い世界をそのままに受け入れさせてください。あなたのご計画にこの身を委ねれば、あなたが全てを正しくされることを信じています。
そして、この人生が小さくとも幸福なものとなり、天国のあなたのもとで永遠の幸福を得ると知っています。アーメン
Wikipedia「ニーバーの祈り」より引用
(*1)ワンネスとは?スピリチュアル的意味と宇宙との繋がりを解説
(*2))木内鶴彦さんが臨死体験で見た「地球の2つの未来」 | ラヴィステラマガジン
(*3) 例 ザ・シークレット(映画)
(*4)スティーブ・ジョブズは禅に傾倒し、日本の弓道が神意識とつながっていることを描いた「弓と禅」が生涯の愛読書であった。