反復強迫というのがあって
ひとはトラウマになった事や場所、人から逃げるのではなく
それを再確認するように
また同じ様な状況や人へとつっこんでいくことがあるそうです
たとえば道にきたないごみがおちていたら
それを避ける事がほとんどですが
それが人や状況のばあい
その人や状況が変わってくれるのではないか
放おっておいたらかわいそう
世の中に本当に悪い事も人もない
こんどこそうまくやれるはず
とか
わざわざ汚れたものを肯定しはじめてしまうことがあります
そもそも機能していない関係をくりかえしてしまうのはなぜでしょう
だめ状況からにげられないのは
過去おかした自分の失敗が
実は間違っていたのではないのだと
確かめたいだけかもしれませんね